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早いものでサポートステーションを開所して丸2年が経とうとしています。この間、いろんなことがありましたが、ようやく認知度が徐々に上がってきているようで、多くのみなさんに御利用いただいています。
さて、今回初めて北九州市で保護者セミナー(平成20年8月3日)を開催しました。ある方は、「福岡から飛んできました」とおっしゃっていました。何かきっかけがみつかって帰路につかれていれば嬉しいのですが・・・
テーマは「ひきこもりの心理」で臨床心理士の屋宮公子氏(サポートステーションにて火曜・水曜日に個人面談&グループカウンセリング担当)に講演していただきました。家族もきつくて大変な思いをしているけど、やはり一番きつい思いをしているのは、本人なのでまずは理解をしてほしいという話がありました。そして「どうしてこうなったの、何故、何故、何故?」というよりも「このような状態にある」ということを受け入れることが必要であると。
講演後、交流会でみなさんからもお話を伺いましたが、どうも「父親」との関係がキーポイントなのではないかと思えてきました。母親からは厳しいことを言われながらも、会話があるのに、やさしく見守る父親は敬遠されたり、厳しくて近寄りがたい存在であったりと、同性ということで社会とつながり、働いている「父親」に対するコンプレックス&プレッシャーがあるのでしょうか。父:息子、母:息子、そして父:母の家族関係の難しさを感じました。
家族だけで解決しようとせずに、親戚やサポートステーション等、外の力も生かしてみることも一つの解決策として有効かもしれません。是非、御活用下さい。 |
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